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放射性物質の雨が降る

 2011-03-20
今日は、春のお彼岸。
お彼岸の中日は、たしか明日ですが、明日は雨と云うことなので、今日、墓参りに行ってきました。
私の老父母は、もう満足に墓参りに出掛けることもできないので、ここ数年来は、ずっと私が代わりに行っております。
私のような罰当たりの者に言わせれば、墓に行ったところで、そこに祖先の御霊がいる訳ではないのに(♪『千の風になって』♪ですね)…となるのですが、「墓参りに行っといたよ!」と言うと、ジイさん、バアさんは、とっても安心するようで、これは、祖先の為にするのではなく、生きている者の為にするものなのだなぁ…と思わされます。今までは、葬儀についてはそのように思っていましたが、墓参りも同じなんですね。

さて、その墓参りを終えて、車内照明が消された電車に揺られて自宅に戻ってくると、自宅近くの墓所で、息子が世話になった幼稚園の園長が、ひょっこりと墓所から出てきました。

この園長、今や議員もやっているので、月並みの挨拶の後、「地震の対応が大変だったんじゃない?」と話題を振って、またもや地震話で盛り上がりました。
(最近、いつもこのパターン。でも、コミュニケーションをとる格好のネタですよね。)

園長によれば、東京は物的な実害がないので、基本的には地震対応自体はそれほどやることがないそうです。
ただ、やはり、東京電力なんかのいいかげんな計画停電には振り回されたらしく(議員としてだけではなく)、皆と同様に怒り心頭でした。

そして、この園長さんが何より心配していたのは、放射性物質を含んだ雨の事です。

この方、学生時代は化学系を専攻していたので、放射性物質の危険性は良く分かり、
「マジで危ない!明日は雨ですから、外を出歩いたりしちゃダメですよ。」と真剣な眼差しで言っておりました。
テレビで、御用学者を含めた面々が言っていることは、誤魔化しばかりで、正しい事と云うより、本当の事を伝えていない!と、私と意見が合いました。

私も、そんなに判っている訳ではありませんが、
「放射能」と「放射線」と「放射性物質」は全然意味が違うんです。
多くの人は、そこのところがごちゃ混ぜになってしまっています。

レントゲンやCTなんかで浴びる“放射線”は、一瞬の出来事で、瞬間、放射線が通り過ぎてしまえば、もう何の影響もありません。浴びた“放射線”は微量で一瞬ですから、細胞が傷付くのも僅かで済みます。

ところが、“放射性物質”と云うのは、通り過ぎて行ってしまう“線”ではなく、“物質”なので、そいつがその辺を漂っていたり、身体にくっついたり、体内に取り込んでしまうと大変な問題となるのです。

“放射性物質”は、有害な“放射能”を常に撒き散らし続けている目に見えない物質なんです。

今朝のテレビで、どこかの大学病院の放射線科の教授が言っていましたが、ヨウ素が8日間、セシウムが30年間もの間、消滅することがないそうです。
と云うことは、そいつはその間ずっと“放射能”を撒き散らし続けることになるんです。
たしか、体内に“放射性物質”を取り込むと、ヨウ素は甲状腺に、セシウムは骨に吸着するんじゃなかったかしら??
微量であっても、“放射性物質”を体内に取り込むことは、長い年月で見れば、細胞を傷つけ続けることになるので、大変危険だということです。

原発の恐ろしさについては、広瀬隆氏が昔から訴えていて、今回もチョッと過激ですが、言っている事は大筋間違っていないと思いますので、以下にリンクを張っておきます。

ニュースの深層3/17(YouTube)

この他、放射能については、このブログのリンク一覧に掲載した紹介先を覗いてみれば、色々と情報が取れると思います。

明日3月21日(月、春分の日)は雨の予報。
遥か上空を漂っている“放射性物質”が、雨粒にくっついて地上に落ちてきます。
出来る限り、雨に濡れる事は避けた方がいいでしょう。
そう云えば、子供の頃(昭和40年代)、中国だったかが核実験をするたびに、外に出てはいけません!と言われた事を思い出します。

関東や東北の農作物がどれくらいの影響を受けるのでしょうか?
きっと、何も知らされずに、流通してしまうのでしょうねぇ…。
農家の方に罪はありませんから、こういう事にこそ、国が保障すべきだと思うんですが、税金泥棒のような大銀行を救っても、国民を救うのは無理かなぁ…。

そういえば、忘れてならないのは、今現在、福島原発の現場で、放水や電源接続の作業をしている方たちが、真の英雄だと云うことです。
自衛隊、警察隊、消防隊、電力会社等の有志の方たちです。
電力会社の幹部たちは、真っ先に逃げたそうですが…。

あの現場は、すでに致死量の放射能で満たされている筈です。
いくら防護服を着ていても限界があるのは判り切っていること。
ネットなどでは、すでに事切れた方がいる、と云う話も漏れ聴こえています。
仮に彼らが任務を完了して生きて帰ってきたとしても、残された時間は僅かしかないかも知れません。しかも、放射能汚染が酷くて、家族と触れ合うことすら許されないかも知れません。

今朝のニュースで、消防隊の隊長が、目を真っ赤に腫らしながら会見していたのを見ました。
彼は、彼の部下たちが、どういう運命にあるのか重々承知であり、そしておそらく部下たちは、その運命を受け入れて、進んで現場に向かったのだと思います。
しかし、誰かがやらなければ、チェルノブイリ級以上の大惨事になる程の事態なのでしょう。

海外では彼らのことを、『FUKUSHIMA 50』と命名し、「サムライ魂の男たち」とか「KAMIKAZE」と賞賛しているそうです。

世界が見守る本当の英雄たち「FUKUSHIMA50」
(カレイドスコープ 3月19日付)

事態が収まっても、『FUKUSHIMA 50』の彼らは表に出てくることはないでしょう。
その時出てくるのは、遠くに逃げていたり、隠れていたりした幹部連中です。
そんな奴らの神妙なパフォーマンスなど無視し、『FUKUSHIMA 50』の彼らに対し、静かに感謝の気持ちや言葉を差し向けましょう。
我々に出来る事はそれくらいしかありませんが、その思いを持つことが大切だと思うのです。

テレビや新聞が言っている事を鵜呑みにしてはいけません。
震災発生の初期の頃はまだ混乱していた為に、フィルタが甘かったようですが、ここ最近になってきて、随分とフィルタに掛けられたニュースが多くなってきてるように感じられます。

ネットは、似非情報も山ほどありますが、真実も必ずあります。
伝えられるニュースの向こう側にある真実を、いつもイメージできるようにしておきたいものです。

ところで、「お墓には、御霊がいない。」と云うのは、また別の機会に書きたいと思いますが、『千の風になって』の歌詞♪「そこに私はいません 眠ってなんかいません(死んでなんかいません)…」♪と云うのは、本当の事だと私は確信と言えるほど信じています。
実際、私が死んだら、あんな殺風景で辛気臭いところになんか、絶対に居たくありません。もしも、肉体が死んだ魂は墓に居なければならないなんて事が、あの世の掟であるのなら、ますます死ぬのが怖くなりますよね。
せっかく、肉体の束縛から解放されたのなら、伸び伸びと自由に、大きな世界や次元を飛び回りたいものです。

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コメント
「自宅近くの墓所で、息子が世話になった幼稚園の園長が、ひょっこりと墓所から出てきました。」

を読んだとき、

(オルダさんのことなので)すでに亡くなってお墓に入っていた園長先生
が出てきたのかと思いました。



【2011/03/21 11:05】 | Womi #- | [edit]












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Author:オルダ
『三丁目の夕日』時代に、東京都心の某三丁目で産湯に浸かった、不思議マニア、地震雲ウォッチャーにして、野球大好きな、どこにでもいるオヤジの一人です。

ブログのタイトルは、子供の頃に好きだった『天才バカボン』のパパさんの決め台詞から拝借いたしました。

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