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放射能から子供たちを守れ!

 2011-04-23
私が子供の頃だった昭和40年代~50年代の初めにかけては、中国が盛んに核実験を行っていました。
そのニュースが流れる度に、決まって、“死の灰”が日本に飛んでくるから、
「しばらく外で遊んではダメ!」とか、
「雨に濡れると禿げるから気をつけろ!」とか、廻りの大人たちに言われたものです。
たしか、テレビのニュースなんかでも言っていたような気がします。

その当時は、放射能の怖さなど知る由もなく、「ハゲる!」と云うことに非常に敏感になっていて、「ハゲたくない(-_-;)」と云う思いだけで、わりと素直に外に出ることを控えていましたっけ。
まあ、それでも、家の中に居たって、隙間だらけだし、少しでも暑ければ、家中の窓が開け放たれていたので、今考えれば意味ないんですがね(^.^)

まだ、終戦後20~30年くらいしか経っていなかったので、当時の大人たちは、広島・長崎の原爆や、ビキニ環礁での日本漁船の被曝の記憶が、まだ鮮明に脳裏に残っていたのでしょう。
遥か何千キロも離れた地で放射能汚染された空気が、偏西風に乗って日本に流れてくることを危惧したことによる、当時の大人たちの放射能に対する最大限の予防知識だったと思います。

当時は、情報を伝える手段も、入手する手段も、今に比べたら格段に少なかったのですから、その程度の知識しかなかったのも仕方ないですが、それでも、放射能は大変危険なものであると云う認識は、日本国民の一員として、当時の大人たちは十分に共有していたんでしょう。

そして現代。
情報の伝達も入手も非常に多様化していて、求めさえすれば色々な情報がすぐに伝えられるし、入手も出来ます。

しかし、伝える側の情報が、間違っていたり、意図的に改竄したり、勘違いするように脚色したりする可能性がありますので、情報を受け取る側は、発信された情報を何のフィルタも掛けずに鵜呑みにするのは大変危険です。
お上(orエライ人)が言っている事だから間違いないだろう・・・なんて思い込みは最も危険です。

そのお上が、ウソやいい加減な事を公の場で言っているとしたらどうしますか?
今、実際に、そのお上やエライ人たちの言った事が、言ったそばから次々と、ウソだったり、矛盾だったりと云うことを暴かれていますよね。

その一つとして、
政府が「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表し、これを受けた文部科学省が、福島県教育委員会等に同名の通知をした、と云うものがあります。
そしてその中で、子供の被曝許容量が20ミリシーベルト/年でOKとされています。

これは、とんでもない数字なんです!

この数値は、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量に相当し、且つ、原発労働者が白血病を発症し労働認定を受けている年間の線量にも匹敵するそうです。

しかも、ここでは外部被曝分しか考慮されておらず、将来の晩発性障害(白血病や癌など)を考えた場合の外部被曝よりも遥かに恐ろしい内部被曝については全く考慮されていないそうです。

こんないい加減な事を、今の国を預かる大人たちが平気で指揮しているんですよ。
全く許せません(ーー゛)

国も国だが、末端の教育委員会や教師などの大人たちの大部分が、お上からの下達をそのまま拝領してしまうんですから、ホンとに情けない。
現場の教師や保護者の中には、異を唱える者もいるでしょうが、それが聞こえて来ないのは、情報操作なんでしょうかね。

子供の保護者の方たちも、自分は知識がないからとか、難しいことは判らないからとか言っていて、自分の思考を放棄してしまったら、子供たちを守ることは出来ません。

放射能の事やそれにまつわる危惧を知らなくとも、また判らなくとも、何かとても大変なことであることは感じられる筈です。
ならば、自分なりに聞いたことを噛み砕いてみたり、他の人に聞いてみたりして、本当の事は何かを探る努力をしてみましょう。

ところで、今のところ当事者とはないっていない自分たちには、いったい何が出来るのか…。

そんなことを考えていたら、こんなのを見つけました。

【ご協力ください】緊急声明と要請:子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求

子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求するための署名活動です。
名を連ねている団体に、異を感じる団体もいますが、この声明に書いてある事は至極真っ当だと思います。

私はさっそく署名しました。
取り敢えず、これが今の私にすぐに出来ることですから。

日弁連もこの件について、まともな声明を出したようです。

「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明

でも本当は、この原発震災は、福島やその周辺の子供たちだけの問題ではないことは、みんな重々分かっていると思います。
念のため、どう云う事かチョッと言うと、

エリアに関していえば、警戒区域設定でまたもや同心円を用いたバカな政府のしているようなことではないこと。
チェルノブイリの周辺は、今でも数百キロ離れた場所で立ち入り禁止区域があるのです。これは、これから幾世代に亘っても続くことでしょう。
そして、どの種類の放射性物質が、どのくらいの量、どの方向の地に降り積もったかが重要です。

海の汚染エリアについても同じような事が言えますよね。
もしかしたら、太平洋で取れた魚は食べてはいけないのかも知れません。
単純にそう思います。

汚染の度合いに関していえば、場所や農産物などの対象物の細かな正しい値をモニタリングし続けて、データの改竄や隠蔽などせずに、広く対策を募ればいいんじゃないかと思います。
何でもかんでも聞き回って受け入れろと言っているのではありませんが、今の政府やその取り巻き連中のやり方は、余りにも保身からの視線で物事を進めているようにしか見えないのです。
事の重大さについていけず、思考停止状態ですね。
だから、ウソ、改竄、隠蔽と云った様な事が後を絶たないんです。

我が身の心配が先立って真っ当な行動と決断をしないから、後手後手で被害が拡がるばかりなんです。
この情報化社会の時代、ウソ、改竄、隠蔽や、情報操作さえも直ぐにバレるのにね。

「感受性の高いお子さんでも、20ミリシーベルト/年までなら大丈夫にしました」なんて、国民をバカにしているとしか言いようがありません。
これはもう殺人と同じです。

チョッとまとまりのない文になりましたが、こんな私の意見でも同意された方がいましたら、是非、上記に紹介した署名活動の署名をしてみてください。
第一次締め切りは4月25日(月)のようです。

可能であれば、署名だけでなく、知人友人に広めてください。
保身に忙しい、この国の政治家、官僚、エリート達に任せてはいられません。
我々庶民が日本中をあげて、子供たちを放射能被害から守りましょう!
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Author:オルダ
『三丁目の夕日』時代に、東京都心の某三丁目で産湯に浸かった、不思議マニア、地震雲ウォッチャーにして、野球大好きな、どこにでもいるオヤジの一人です。

ブログのタイトルは、子供の頃に好きだった『天才バカボン』のパパさんの決め台詞から拝借いたしました。

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